6月だぁー!(*_*)
今年も半分が終わったよぉー!(/--)/
なんて、思っていましたら7月も半ば近くになってしまいました(笑)
先日、中学生の生徒さんとのレッスンで、
ちょっと心にグッと(/_;)来ることがありした。
今、中学生3年生の受験生で、
小学1年生?保育園だったかな?
ってくらいから、ずっとレッスンに来て下さっている生徒さんです。
今現在も、
滅多にお休みせずに、毎週きちんとレッスンにきて、
きちんとレッスンを受けて下さる生徒さんなんですが、
話の節々に、部活の引退とか、受験生とか、勉強が…とかという言葉をよく聞くようになりました。
(普通に当たり前のことですよね)
なので、
レッスンに来ることも、少しずつ厳しくなってきているんだろうなぁ…
と、薄々思っていました。
が、
この生徒さんご本人からは、
私が思っているようなことは、一言も話してこられないんですね。
なので、何気に
『受験生だし、レッスン大変だったら何でも相談してね。私に出来る範囲で、色々とレッスン時間とか合わせるからさ。』
みたいなことを、私から少し話ました。
そしたら、
『ピアノを弾くのは凄く楽しいから、ギリギリまでくるよ♪』
とのお返事が。
この生徒さんにとって、ピアノは息抜き、楽しみになっているんだそうです。
嬉しく、心にグッときました。
よくよく考えてみたら、
過去にも、他の生徒さんで、
大学受験の高校3年生の生徒さんや、中学3年生の生徒さんも、ギリギリまでレッスンに来て下さっていました。
音楽で気持ちが和んだり、潤ったり…
やっぱり、音楽って素敵だなぁ~♪と、
改めて実感した一時でした。
一週間に一回だけのレッスンですが、
受験というプレッシャー的空間から、少しでも離れ、
気分転換できるように…
レッスン室が非日常的な空間になるように…
そんなレッスン時間にしていこう♪と、思いました。